日本政策金融公庫の創業融資申込のポイント・気をつけること

更新日:2024年6月18日

さいたま市浦和の埼玉 創業融資サポートセンターです。

 

起業するとき資金調達を考え、日本政策金融公庫の創業融資を検討する方は申込や審査においてどのようなことに気をつけたらよいのか気になりませんか。

一度、審査に落ちてしまうと再度の申請は審査のハードルがあがりますので、最初の申込で成功させたいと思われるでしょう。

この記事では、創業で日本政策金融公庫へ融資申込の際の大切なポイントをご紹介します。

まずは「創業計画書」を作成する

創業の方は「創業計画書」を提出します。

日本政策金融公庫のホームページで専用書式がダウンロードできますし、記入例も掲載していますので参考にしてください。さまざまな業種が掲載されています。

日本政策金融公庫書式ダウンロードはこちら

 


なお、以前こちらのコラムでも創業計画書についての解説コラムがありますので併せてご参照ください。

コラム「日本政策金融公庫の融資審査を通す!創業計画書の書き方のコツ」

コラム「創業計画書の売上予測の方法について」

コラム「創業計画書の運転資金|いくら?どうやって書く?」

コラム「創業計画書の設備資金は何を書くのか」


 

この創業計画書の内容に沿って面談は進められますが、その中でもポイントになる箇所があります。確認しましょう。

 

大切なポイント①キャリア(経験)

創業する事業に対して経験はありますか?それを何年継続していますか?

キャリア(経験)は大変重視されますので、職歴をきちんと振り返りましょう。

 

例えば、下記事例は今まで当社にご相談にいらした方の一部です。

 美容専門学校卒業 → 美容院に就職(6年)→ 自分のお店を開業希望
 大手チェーン飲食店の厨房及び従業員教育(10年)→ お総菜屋開業希望
 建設業(15年)&趣味程度に自転車やバイクの修理 → 修理専門で独立希望
  IT系企業にお勤め → パン屋の開業希望

なぜ◎や✕がつくかお分かりでしょうか。

つまり、技術と経験があるからこそ売上計画も想像ができる、ビジネスとして成り立つかどうかをキャリアから判断します。

 

大切なポイント②自己資金

創業融資ではキャリアも大切ですが自己資金も重要なポイントです。

自己資金は希望融資額の10分の1以上という情報もありますが、しかしながら100万円用意して1,000万円の融資が獲得できることは稀です。

また、その自己資金をどう貯蓄していったのかプロセスが大切です。

創業に向けて準備をしてきたことのアピールにもなりますし、長い期間で貯蓄しているならば計画性を見ることもできます。

貯蓄と言ってもタンス預金で貯めるのはおすすめしません。

預金通帳で定期的に貯めた履歴が分かることが一番望ましい自己資金の在り方です。

 

大切なポイント③カードなど滞納履歴

審査では申込者の信用情報を確認します。

過去にクレジットカード支払いの遅延や滞納がある場合は審査通過は難しいと思ってください。

そのほかにも税金の滞納や水光熱、家賃の未払い・遅延もマイナスポイントとなりますので注意しましょう。

そういった履歴のある方は、「融資したお金はほかの借金の返済のため」と見られてしまうかもしれないからです。

過去の支払いや遅延に不安がある場合は、「株式会社シー・アイ・シー」などの信用情報機関で確認してみましょう。

 

まとめ

キャリアや自己資金以外にもチェックすべきポイントはもちろんあります。

「創業計画書」の一番最初に記入するのは”創業の動機”です。

どのような想いや計画を持って独立をしたいのか、そのためにどのような経験を積んできたのか、そして夢実現のためにどれだけの資金を貯めてきたのか。

そのすべてがストーリーとなって見えてくる事が創業融資ではとても大切なことです。

 

「創業計画書」は経歴や動機以外にも記入すべきことがたくさんあります。

埼玉 創業融資サポートセンターでは計画書の作成サポートもございますので、創業融資でお悩みの方は一度ご相談にいらしてはいかがでしょうか。

お気軽にお問合せください。

 

 

 

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